創作をするに至った経緯①

はいどうもー!(キズナ〇イ風)

いやぁ~ブログを立ち上げたは良いんですけど、作法とか礼儀とか全然知らないのでいきなり暗い話を書きそうになってました笑

何を書こうかな?って思ったときに真っ先に出てくるのがネガティブなことって……おいおいって感じですね汗

 

それはさておき、ひとまず今回は自分が創作をするに至った経緯を思いつくままに書いていこうかなと思います。小説と違って自分の言葉で自由に書けるぶん、書いていて楽です笑

もちろん読者様のためにわかりやすく書くことは大事ですが、まぁ日記的な意味合いもあったりするので気ままに気にせず書かせて頂きます(ほんとは良くないのかもしれない(。・ω・。)!)

 

では本題に入りますね。

 

まずご存じでない方のために書きますと、私は現在小説家になろうやその他諸々のサイトにて小説を連載しています。作品についてはまた別の記事で紹介させて頂きますね(。・ω・。)

 

もっとも古い記憶まで遡ると、幼稚園~小学校低学年の頃に亀を主人公とした絵本を書いてたことがありました(黒歴史w)。もともと何かしらのお話を考えるのが昔から好きではありました。ただそれは、思いついても書き留めることはなくて形になることはなかったです。

 

そこからだいぶ飛んで高2か3くらいの時に、学校がほんとに辛くて毎日悶々としてた時期がありました。あの当時は本当に不器用でストレスの発散の仕方を全然知らずに、嫌なことがあってもそれを誰かに打ち明けることもできず内側に抱え込んでは心を痛めてました。

誰かに八つ当たりをしてストレスを発散させる人もいますが、自分はそういうタイプではなかったのでどうすることもできずに病んでましたねー汗

 

誰か人に気持ちをぶつけられないから紙面にぶつけた……っていうのが発端だったような気がします。決して前向きな理由なんかではなかったですし、そもそもそれを創作にしようというよりは、ただ愚痴とか世の中の理不尽さ、これは本当に正しいことなのか?って思うことを書き連ねてましたね。

 

 

――――あれ?気がついたら暗い話になってるんだけどぉ!w

 

 

すみません、昔はもっと明るかったと思うんですけど今は真っ先に皮肉とか文句とかが頭に浮かんでしまうほどひねくれた人間になってしまっているのでw

どうしようもないですね、はい笑

 

でも、辛い思いをたくさんしたからこそ見えてくるものってあると思います。物語の多くはフィクションですが、その元を書いてる作者の体験は皆ノンフィクションです。そう考えれば、深みのある作品というのはどうしても得がたい経験をしてきた者でないと生み出せないような気がします。

その意味では、自分はきっと誰かの琴線に触れるような作品を書けるんじゃないかなって、根拠のない自信を持ってたりします。

 

まぁ、実際書いて作品を出してみないと分からないですし、それを皆さんがどう評価するかで変わってくることですが汗

それでも自分は、自分が生まれてきた証を形にしたいなって今は強く思っています。まだまだ未熟ですが、そこは生涯をかけて取り組んでいきたいなと思っています。

 

そんな感じで、とりあえず今回はここまで!自己満足な記事ですみません笑

 

では、また!